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山形県観光スポット

雄大な自然に恵まれた山形へようこそ!

​〈寒河江市エリア〉

慈恩寺三重の塔(弥勒堂)
天平18年(746)、聖務天皇の勅命でインド僧婆羅門僧正が開基したと伝えられる東北一の巨刹です。元和4年(1618)、山形城主最上家親(義光の子供)が再建に着手しました。明治47年に特別保護建造物に指定され、昭和25年には国指定の重要文化財建造物に最指定されています。

道の駅さがえ チェリーランドさがえ
山形県内各地の四季折々の名産品や選りすぐりの工芸品を販売し、山形の魅力とおいししさを存分に堪能いただける一大観光物産センターです。

★当社の自社製品もブースにて販売しておりますので、ぜひ旅の思い出にお立ち寄りください。

寒河江まつり
毎年9月14日~16日に行われ、「みこしの祭典」や「武者行列」、「流鏑馬」など、壮大な歴史絵巻は圧巻です。市内外から参加するみこしの数も年々増えており、「東北を代表する祭りになるのでは」という期待も高まっているほど、熱狂的な夜が繰り広げられます。

流鏑馬
寒河江まつりの名物となっている「流鏑馬」は、鎌倉時代から寒河江八幡宮に受け継がれている伝統行事です。古式装具と甲冑に身を固めて、疾走する馬の上から矢を放つ勇姿は迫力満点。古式流鏑馬と流鏑馬があります。

​〈山形市エリア〉

山寺(宝珠山 立石寺)
宝貞観2年(860)、第三世天台座主慈覚大師円仁が開いた、天台宗の御山で東北を代表する霊山です。
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」
という松尾芭蕉の句でも知られています。
豊かな自然に恵まれ、春・夏・秋・冬、
四季折々の雰囲気を楽しむことができ、その景色は1015段もの石段を登った者にしか見ることも感じることもできません。山寺という名で親しまれている『宝珠山 立石寺』に是非訪れてみてはいかがでしょうか。

蔵王の樹氷
東北最大級のスノーリゾートとして知られる山形蔵王。蔵王連峰(奥羽山脈の一部)の特殊な気象条件と植生が創り出す、世界でもあまり類をみない“氷”と“雪”の芸術品。氷雪に覆われた樹木の姿が、まるで怪物のように見えることから「スノーモンスター」とも呼ばれています。また、夜になると樹氷のライトアップされた姿がとても幻想的で、昼間とは異なる表情を魅せてくれます。

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